編集方針
数字や制度を、組合の実務でどう使うかまで伝える
Union Strategyは、賃金、人事、雇用の情報を読み解き、要求づくりや労使協議での使い方を示します。一つの記事で答える問いと結論は、それぞれ一つに絞ります。統計や企業事例などの事実を確認し、そこから何が言えるかを考えて主張を決めます。タイトルと構成は、その主張に合わせて組み立てます。特定の立場に都合のよい数字だけを選ぶことはしません。
記事の冒頭には100〜200字程度の導入を置き、読者が困る具体的な場面、この記事で扱うこと、読後にできる実務の順で示します。長い背景説明や一般論は避けます。導入の直後に結論を一文で示し、根拠や分析、実務での使い方へ進みます。
一次情報を優先し、出典と対象を示す
官公庁、連合や産別、企業の公式開示、調査会社の公式資料、その他の信頼できる情報源の順を基本に、一次情報を優先します。
数字には、出典、対象年度、集計対象、定義、単位を示します。集計方法も確認し、資料から分からない条件は不明と記します。
数字を比較するときの扱い
対象者や給与項目、集計方法、時点が違えば、数字の意味も変わります。条件をそろえられない場合は、どこまで比較できるかを説明します。平均だけで判断しにくいときは、分布や対象者の内訳も確認します。
公開前には、結論を一文で示せること、その結論に実データや事例の裏付けがあること、タイトルの問いに答えていることを確認します。他の記事との役割の重複を避け、架空例を主役にせず、注意点の説明から具体的な実務行動までつなげます。これらを満たさない記事は公開しません。
事実、解釈、推測の区別
資料で確認できた事実と、Union Strategyの解釈や提案を分けます。推測は推測と明記し、どんな情報があれば判断を見直すかも示します。
架空例や試算は、その旨を明記し、一つの論点を補う3〜5行程度の短い説明に限ります。記事の根拠には、実際の統計や企業、労組の事例を使います。
誤りを訂正する
誤りを確認した場合は訂正します。結論に関わる修正では、変更した内容を記します。
記事へのご指摘は、記事名またはURLと該当箇所を添えて、お問い合わせからお寄せください。